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都知事選

選挙の結果にため息。

選挙の前に、東京では府中以外の場所はムサシという会社の開票機を使う、という話を聞いて、
「ああ、じゃあまた投票率最低で舛添氏の圧勝じゃーん」
なんて言っていたのですが、その通りになっちゃった。

ムサシの件って、
都市伝説みたいなものなんですかねえ?

もう妙にリアリティあるっていうか、
信じそうになっちゃう自分がいますよ。

でも、そういう疑惑を持ち出すと、
日本では「洗脳されてる」とか「陰謀マニア」とか言われて、
「・・・好きだねえ」的な扱いになってしまう。

本当は、選挙の開票機がほぼ一社の独占となっていて、
その会社の役員は定期的に自民党に献金していて、
その会社の住所が役員の自宅になっていて、
大株主も役員と同じで、
そこの社外監査役が原子力機構の公認会計士である。

みたいなことが、事実として明らかになっているのであれば、
その結果、ムサシの開票機が使用される選挙で、
自民党系列が不可思議に勝ち続けるのであれば、
それはもう、疑われても仕方ない、みたいなことはあるのです。
選挙制度に疑惑が生じているというのは、
民主主義の根幹を揺るがす様なことじゃありませんか?
もし仮に単なる噂だとしても、
それが簡単に否定できるようなバカバカしいものだとしても、
というか、そうであればあるほど、
政府には説明責任が生じると思うのです。

「それは嘘ですよ。証拠をご覧ください」ってね。
メディアにも、「それじゃあどうなのかな?」って調査・検証してみる責任があると思いますしね。

日本はどっちもやらなくて、疑惑は疑惑のまま。
なんかすっきりしないというかね。
是非とも、市民の疑惑を増長させない程はっきりさせてほしい。

少なくとも私は、
疑って、疑って、疑って・・・
疑惑のかたまりの鬼のような顔になっていますよ。




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アンチ・オリンピック

ソチでオリンピックが始まりましたね。
私の周辺はロシア関係の人々が多いものですから、
色んな方向からオリンピックの話を聞きます。
私がロシアに長く住んでいたということから、
当然並々ならぬ興味・関心があると思われるらしくて、
もう観ているに決まっている、という感じで、
「開会式すごかったね!」なんて言われる訳です。

でもねえ。
私はオリンピックが大嫌い。
ああいう権威を持った集りが嫌いだし、
オリンピックのセレモニーの非人間的なマスゲームも嫌いだし、
そもそも身体を動かすのが嫌いだしね。

去年日本列島を覆ったオリンピック招致のプロセスによって、
さらにさらにオリンピック嫌いに拍車がかかっているのです。

やっぱりねえ、うまくいった祭典とかシステムとか思想とか、
劇団でも賞でも何かのセレモニーでもなんでもいいですが、
あまりにも長く続いて権威を持ち始めると、
例外なく腐ってきますよね。

私はスポーツマンは嫌いじゃなくて、
ムキムキの筋肉も好きですし、
日々肉体の鍛錬に努め、常人には思いもかけない身体能力を獲得された方々は、
本当に尊敬に値すると思います。

ただ、私が気に食わないのは、
その上に、自分じゃ指一本動かしてない、
偉そうにふんぞり返っている爺さんたちがいて、
委員会だなんだって無意味に集まっては、
スポーツを食い物にして富と権力を欲しいままにしているってことです。

どうしてもオリンピックに出たいと思っている選手の人たちの、
その切実な思いを利用して、無理やり言う事を聞かせたりね。
選考委員会なんて、偉そうなクソジジイたちの宴でしょう。
体育会系の、脳みそ筋肉の、偉そうなクソジジイたちの宴です。
考えるだけでいやになりますよ。

オリンピックは大変金になる。
皆が当然のように思っている事だと思いますけど、これって本来どうなのでしょう。
自分で身体を削って、
怪我や私生活やプレッシャーと日々戦う選手が代償を手にするのは当然ですけど、
それ以外の人間がそこに発生する金に群がるっていうのは、
本来ならばとても醜いことだと思うのですよ。
で、景気なんて言ったってね。
オリンピック程度で沸き起こる景気なんて、
超短期的な花火みたいなもので、
こすからい利口な人々の懐を一瞬さっと潤して、
庶民には無駄な要らない巨大施設の維持費(負担)が残るだけ。
何でみんながオリンピックで浮かれていられるのか、
私にはさっぱりわからないのです。

オリンピックとか、ノーベル賞とか、みんなそう。
大きくなり過ぎたものは人間じゃ制御できなくて、
結局腐られて利権とパワーゲームの宝庫にしてしまうのだから、
もう終わらせちゃえばいいと思いますよね。

ふん、あたしゃ観ないよ。
意地悪ばあさんみたいにそう思っている今日この頃です。


田母神俊夫

都知事選に立候補する田母神俊夫氏ですが、
この人のツイッターって怖いのね・・・。

「福島県が県外に放射能避難をする人たちへの支援を打ち切ったことが批判的に報道されています。そして避難希望者が住居選択の自由を奪わないよう署名活動をして福島県などに提出したそうです。人の支援を得て避難することが当然という風潮はおかしい。自分で勝手に避難しろと言いたい。甘えるな。」 →原文


とかさ。
人の支援を得て避難することが当然という風潮はおかしいって、
そんな事考えたこともなかったな。
国民の安全確保なんて、当然政府の義務の一つとして考えていましたよ。
特に、福島の人々の健康被害に関しては、
自然災害じゃなくて人災、
しかも政府と官僚ががっちり癒着した構造のなかで生み出された、
政策ミスでしょう。
彼らの失政によって生きる土台を根こそぎ奪われた人たちがいるのに、
「勝手に避難しろ」?
田母神氏にとっては、避難の支援を当然のように求めるのは国民の甘えだそうです。
いやいやいやいや。

この人が都知事になって、
たとえば直下型の大地震なんかが東京で起きたら、
この人は自分が良く知っている自衛隊なんかを、一体何に使うんだろう。
避難に手を貸してやるのは甘やかすことなんだから、
つまりは、甘やかさない方向に、
黙らせる方向に使うのでしょうかね。

あー絶対やだな・・・。
こんな人が上に立つ世界に、
私の家族を置くのは絶対にいやです。

田母神氏の上のツイッター、
彼の意図を私、誤解していませんよね?
これ冗談として書かれた訳でも、
反語として書かれたわけでもありませんよね?
インタビューの一部をマスゴミが歪曲編集抜書きした訳でもありませんよね?
ツイッターって自己編集ですもんね。

ああ、やばいやばい。
日本も本当に色々な人が出てきますよね。
田母神氏みたいな人は話し合うと未知との遭遇的なものがあって、
意外と面白かったりするのかもしれませんけど、
権力をあげるのは是非ともやめてほしいものです。
実害があると思います。

生きかたの傾向

オランダの列車や地下鉄は、
扉の横にボタンがついていて、
そのボタンを押して自分でドアを開けるのです。
各駅で勝手に開いてはくれません。

それを知らない外国人がボタンのすぐ前に立っていると、
いつまで経っても扉が開かず、
ジリジリした後ろの人が、
「もうっ」って感じで彼を押しのけ、
ボタンを押します。

私もふとした折なんかにぼうっとして、
やっぱり押しのけられたりするのです。
大体、あまりこのボタンを押す役割が好きじゃないのですよ。
面倒くさいし。
どうせ待っていれば他の人が押してくれるので、
誰もいない時以外は人が押してくれるのを待つのです。

で、今日、
ロッテルダム中央駅で降りようとして扉の方に行ったら、
丁度ボタンの前に立ってしまいました。
ああ、電車が止まったらきっと私がボタンを押すんだなあ、
なんて思い、
止まる直前にボタンを押そうと手を伸ばしたら、
そこにはすでに他人の手がありました。
なんと、私の後ろにいる人がわざわざ手を伸ばして、
列車の止まる随分前から、
スタンバイしていたのです。

その時私は思いました。
人間には、
ボタンを押したい人間と、
ボタンを押したくない人間の、
二種類いると。

これをざっくり言うならば、
おそらくボタンを押したい人間はであり、
ボタンを押したくない人間はということになるのでしょう。
列車の扉を開けるボタン一つで、
人間はこんなにも違うのです。

そういえば、
私は年始年末に激太りをしまして、
今はやせるためにプールによく行くのですが、
そのプールでも、いつでも人生、
そして人間の生き方について考えさせられています。
いやあ、私の家の前にあるスイミングプールとはね、皆さん、
人間の人生の縮図そのものですよ。
驚いちゃうくらい。

プールの中は三つのバーンに区切られていて、
一番奥のバーンは「速い」バーンです。
まん中は「中間」、
そして一番手前が「ゆっくり」のバーンです。

私が泳ぐのはいつも「ゆっくり」のバーン。
何故かというと、中間のバーンでも結構速度が速くて、
私のたるんだ平泳ぎでは後ろからグイグイくる人に追いまくられるからです。
「速い」なんてとんでもない。
私は一度も入ったことがありませんが、
「速い」バーンはアスリートの道でありまして、
とにかくガムシャラに、息もつかずに進みまくる人の道です。
皆クロールですし、泳いでる人も若くてピリッとした身体の人ばかり。
顔つきもアグレッシブで意志的で、
「人生を切り開いてみせる!認めさせてみせる!!出来る!!!」
みたいなオーラをシャープに漂わせている人ばかり。
もう私なんかチラ見ですでに劣等感を感じちゃうし、
近寄ることも出来ません。

「中間」層は、
やはりアグレッシブで意志的で、
「人生を切り開いてみせる!」と思ってはいるものの、
才能や資質はあまり持ってない層です。
なんていうか、ハンデを抱えた人たちというかね。
エリート「速い」バーンの人たちが若くて良い身体の、頭のキレそうな人々なのに比べて、
「中間」バーンにはどこか半端そうな人々がいます。
ちょっと中年だったり、
いつも口が半開きだったり、
ちょっと身体がだらしなかったり。
でも、真面目な感じの人々で、
律儀に行ったり来たりを繰り返し、
やはりクロールでグイグイ泳ぐのです。
持てる能力の範囲内でベストを尽くす人々の層です。

ところがこれが「ゆっくり」バーンになると、
途端にもう定年後の世界が登場します。
おじいちゃんやおばあちゃんや、
ものすごく太った人や、
ずっと端っこでおしゃべりしているおばさんたちや、
足の悪いおじさんだったり、
もう浮かんでるのか泳いでるのかわからないようなスピードで泳ぐ人とか。
あとは私とかね。

頑張りたくない人たち、
のんびりしたい人たち、
急かされるの嫌いな人たち、
好き勝手泳ぎたい人たちが集っているのです。

突然背泳ぎし始めて、
前で平泳ぎしている人の背中に乗り上げちゃう人なんて、
「ゆっくり」バーンにはざらにいます。
私の背中にも一回おばあさんが乗り上げまして、
「あら、ごめんなさい」というのに笑顔を返そうとしたら、
ゴプッと水を飲みました。

で、これが基本的な「速い」「中間」「ゆっくり」バーンの特徴なのですが、
面白い事に、
ここに個人の選択が加わって来るのです。

例えばいつもプールで会う、
私が「タカ派」とあだ名をつけた、
短髪のガッチリした60歳くらいのおばさんがいます。
彼女は、「ゆっくり」バーンで猛烈な泳ぎを見せるのです。
「ゆっくり」バーンのスピードじゃないのですよ。
ゆっくり、ゆっくり泳ぐ人々をザブンザブン追い越してゆくのです。
そんな風に泳ぎたいなら本来は「中間」バーンに行くべきですが、
タカ派は負けず嫌いだから、
余裕勝ちできる「ゆっくり」バーンにいるのではないかと思います。
タカ派の別名は「ゆっくりバーンの覇者」なのです。

「ゆっくり」バーンでイライラして「中間」バーンに行って、
「中間」バーンで追いまくられて「ゆっくり」バーンに戻って、
またイライラして「中間」バーンに再トライ、みたいなぽっちゃり系の男とか。

まあ、私は「ゆっくり」バーンにしかいないので、
「速い」ほうの人間模様は良く知らないのですが、
やっぱり「速い」バーンにいる人は皆よく似ていて、
それが「中間」「ゆっくり」になるに従ってバラエティに富んで来る、
これはやはり人生に似ているのかもしれないと、
想ったりするのです。

わたしの人生て、「ゆっくり」バーンそのものですしね。





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