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死ねばいいのに - Ushi must marry

昨日、今日と、
あまりの肋骨の痛さに何も出来なかったものですから、
私が主にしていたこととは、
昼寝。
そして、家でのネットサーフィン。
へへへ、普段通りです。

ところが今日のネットサーフィンの結果、
私は非常に不愉快な映画と出会いました。

その名は「Ushi Must Marry」
オランダが制作した映画です。
今年のヴァレンタインデーに公開されたばかり。

一瞬、観てみようかなと思ってしまったのですよね。
だって主人公の名前が、Ushi Hirosakiっていうのですもの。
日本人が主役なのかぁ、て。

それで、予告編を観たのですが・・・・



観た後、
私はしばらく鬼のような顔になっていました。
私のオランダ人のところに走っていって、
一緒に動画を観てもらって、

「最低だね。
 面白くも何ともないクソ映画だよ。
 レビューを読んだけど、
 やっぱ最低だった」

という言葉をもらって、
彼氏と固い握手をし、
それでやっと落ち着きましたよ。

いやね、いいんですよ。
日本がコメディーの主題になるなら、
それなりに茶化されたってね。

ただ、茶化すなら、
それなりに笑える出来にしてくださいよ。
茶化す相手に対する愛情も礼儀もなくて、
ろくに調べもせずにステレオタイプのオンパレード。
ほんと、単なる嫌がらせですよね。

対象にされた相手がこんなにオチるコメディー映画って、
一体何なの。
それ観てたとえ他の人種が笑ったとしても、
そんなの単なるイジメでしょう。

クオリティ的にもひどいもんですしね。
造形に正確さがまったくない。
日本人にとって共感がまったくない。
笑いが古くてオリジナリティがまったくない。
それよりなにより、醜い。
不愉快さだけが残りました。
なんじゃこりゃ。

人種が入り乱れて生きるオランダで、
こんなクソ人種差別映画が作られるとはね。

ただ、オランダを弁護するわけではありませんが、
いくつかレビューを読んでみると、
国内の映画評論家からもクソミソに言われているんですよね。

Een pretentieloze (lach)film vol ranzige niet-humoristische humor.
腐った笑えないユーモアに満ちた、野心のない(コメディ)映画。

とかね。

この映画の価値観が支持されている訳では決してない、
というのが救いです。

本格的に批判するには予告編だけじゃなくて、
本編を観なくてはいけないのでしょうが・・・

無理です。
本当にもう、予告編だけでお腹いっぱい。
こんな人種差別に耐えられるように精神は出来ていないのですよ。

あー、もう、死ねばいいね。
この監督?
それから、この女優?
そしてこのクソ映画にお金を出したスポンサーたち?
みーんなね。

もう、肋骨から沸々と怒りが湧きあがってきて、
痛い、痛い。
・・・あら、これ、八つ当たり?






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肋骨?

この二週間ほど、
私はずっと風邪をひいています。
なかなか治らなくてね。
せき・くしゃみ・鼻水、
熱・悪寒・頭痛、
下痢・嘔吐、
まあ体調不良のオンパレードですよ。

そうして三日ほど前の明けがた、
私は夢をみました。

夢の中で私は、
大きな古い本を広げて、
それを読みながらウツラウツラしているのです。
夢の中でもさらに寝るっていう、
このだらしなさね(笑)
ま、でも、そんな感じで、
古い本にうつぶせて眠りかかったら、
後ろから小さな女の子が、
こっそり忍び寄ってくるのです。
あ、なんだろ、
と思いながらも、
本から顔を上げられないでいたら、
女の子はふわっと空を飛んで、
私の横に着地して、
私の本を覗きこもうとするのでした。

それで、私は思わず、
「えっ」って声をあげました。
その瞬間に目が覚めてしまいましたよ。

目が覚めた瞬間、
私は恐ろしい咳の発作に襲われました。
なにしろ鼻が詰まっていたものですから、
口を開けて寝ていたのですね。
それでもって、口から喉までカラッカラに乾いていたのです。
そこへもってきての、
突然の「えっ」というシャウト。
やっぱり私の耳鼻咽喉にとっても不意打ちだったのでしょうね。

でもって、
ベッドの中で身体を九の字に折って咳をしていたら、
左の胸の脇が、
メリメリメリっ・・・・・
といいました。

それからというもの、
痛くて、痛くてね。
息を吸うたびに痛いし、
笑っても痛いし、
くしゃみなんか命がけですよ。

多分、肋骨の疲労骨折とか、
ひびが入っているとか、
そういう感じなのではないかと思います。

去年の年末にやっぱり同じ感じで、
肋骨の同じ場所がひどく傷んだことがありました。
その時にも骨折をひどく疑ったのですが、
私のところのホームドクターは、
移民ばっかりを取り扱っているうちに、

痛いとか苦しいとか甘えた事言ってんじゃねえ、
死ぬ間際になってから初めて来やがれバカ野郎、
こっちは忙しいんだ。


みたいな哲学を会得された方がたですから、
整形外科医への紹介状を書いてくれませんでした。

「二週間してから、まだ痛んだら来てください」
と言って返されてしまったわけです。

二週間してもまだ激痛が続いていましたから、
二週間後にまた行きましたが、
その時には私の天敵のじいさんドクターがいまして、
彼もまた、
「二週間してから、また痛んだら来てください」と言うのです。
デジャヴュかと思いましたよ。
あれ?これ、この場面、私知ってるなあ・・・みたいなね。
同じこと言われたことあるなあって思いました。

そのうち私も面倒くさくなってきて、
とにかく鎮痛剤だけをもぎとるように山ほど貰って、
それでしのぎました。
ひと月ほどで、痛みはほとんどなくなりました。

今回は、そっくり同じ場所が、
同じ感じで痛みます。
ま、何にも治療受けなかった訳だから、
良くなっていなかったのでしょうね。

ホームドクターのところに行ったら、
また二週間してから来いって言われるのかな。

もうー、本当にねえ。
今はまだ若いから、
放っておいても自力で治せますけど、
自然治癒力がなくなってきたら、
死んじゃうんじゃないの?
こんなの。

ま、でも、いいのかな、
死んでも。
いつかは死ぬんだから、五十歩百歩か。

そう考えると、
仏教徒なんですね、
あのうちのホームドクターたちは(笑)

ぎおんしょおじゃの、
くわぁあねえええのぉぉ
うぉおおおおおとおおおおお

あー、怖い、怖い。





子供に尻尾が生えてきた

昨日、家庭教師先の子供の家へ行きましたら、
子供がチラチラと私に目配せをしてくるのです。
子供の母親と話している時に、
しきりに手を引っぱったりするのです。
何か言いたいことがあるみたい。

「あのね、あのね、
 私の部屋に行こう?
 私の部屋に行こう?
 ママには内緒で、ね?」

まあこういう時の彼女の秘密は、
大人にとっては実にどうでもいい事が多いのですが、
私は一応真面目な顔で、
「わかった。」
とうなづきました。

こんな私にも子供時代には親友がいて、
ルミちゃんというアパートの隣の部屋に住んでいた子でした。
ちょうど6歳とか7歳くらいの時って、
彼女を相手に、
「絶対に秘密ね!」
と百回くらい言っていた気がします。

そうそう、そういうお年頃なのよねえ、
なんて感慨にひたりながら、
早く私に何か教えたくて矢も楯もなくなっている子供に手をひかれ、
私は階上の彼女の部屋に行きました。

子供の部屋は私の部屋より広くて、
赤・白・ピンクがあふれていて、
数々のおもちゃや洋服や何かでゴッチャゴチャ。
その真ん中に片足で立った子供は、
片足のまんまで、

「あのね、今日ね、
 朝ね・・・
 お尻がなんだか熱くてね、
 もしかしたら、
 しっぽが生えてきたのかもしれない」

とコソコソ私に言うのです。
なんと、彼女が胸に抱えていたのは、
カフカ的な秘密だったという訳です。

「あ、そう」と私は答えました。
どう答えたらいいか、
ちょっとよく分からなくてね。

この子は、
ずっと前から猫になりたいのです。
それは私も知っています。
ベルトにつけられる尻尾も持っているし、
センサーでもってぴくぴく動くネコミミも持っています。
しょっちゅうニャアニャア鳴いていますしね。
猫の鳴き声がとても上手なのです。

だから、一応、
「よかったね、じゃあ、
 そのうち本当に猫になっちゃうかもね?」
と時間稼ぎ。

「うん、そうなのかな」

子供は分別くさい顔で、
ベッドに転がりました。
その顔を眺めているとね、
私はやっぱり疑いを感じるのです。

言っても、私はこのくらいの年の時、
もっとリアリストだった気がするのですよ。
ファンタジーが好きでしたから、
妖精とか魔女とか、
いるといいなって思う気持ちはありましたが、
そこに大人が話をあわせてきて、
「サンタクロースはいるよ」的なことを言った途端、
「いい年して、こいつバカなのかな?
 そんなはずないじゃん!」
とシャッターを下ろすみたいなところがありましたよ。

うむ。
姫は私を試しておられるのかな?
とすると、この手に乗ってはいけないの?
あくまでも大人として、
断固として、
現実世界代表として対峙するべきなのかしら。

いや、でも。
子供にとって秘密を打ち明けるということは、
大切なお話を共有するということなんだから、
ここはいっちょのっかるのが、
本当の大人の対応なのでは?

その私の逡巡が顔に現れていたらしく、
子供はすっくと立ち上がり、
「見る?」と決然と言う訳です。
「いや、別にいい」と私が答える間もなく、
彼女はがっと裸の尻を剥きだし、
私にぐいぐいと突き出して、
触ってみろと言うのです。

こういう時のこの子は本当に大胆不敵です。
いやあ、憧れますね。
このためらいのない感じは。

この人は私をなんだと思っているのだろう・・・?
そう思いながらも、
私は子供の小さな尾てい骨のあたりを触ってみて、
そこは正直に、
「うーん、よくわからないな」
と答えました。
こんなに白日の下に晒された他人の尻を、
こんなに訳の分からない理由で触るのは初めてのことです。

「でもね、朝、
 そこが熱くなって、
 いま、尻尾が生えそうだって感じるの」

「私、昔ネットで、
 尻尾が生えている人の写真を見たことがあるよ」

私はふと思い出して言いました。
あれですよ、X51.ORG
一時、すごくはまったなあ。

「あのね、中国かどこかの人で、
 その人の尻尾は動かせるんだって。
 尾てい骨って、ここに骨があるでしょ? 
 それが長いんだって」

今度は私がちょっと夢中になって言うと、
子供にとってはそんな事はどうでも良かったらしく、
大変つまらなそうな顔をして、
あ、そう。
とズボンをはきました。

「ママには内緒ね。
 ママには言っちゃだめだよ」

念を押す子供に、

「絶対に言わないよ」

と約束をして、
私は本日の日本語の授業を行ったのでした。

その日の子供は一貫してテンションが高く、
返事が常に猫の鳴き声でした。
「わかった?」
「にゃー!」
「これ好き?」
「にゃー!」
いやー、しっぽの威力、すごいね。
あんまりアホ過ぎて、
私は笑いをかみ殺すのに必死でしたよ。
いやあ、大好きだなと思いました。

すると帰り際に、
子供の母親が私に言うのです。

「あの子、今日、どうでした?」
「うーん、猫でしたよ」
「ああ、そうですか。
 悪ふざけが過ぎるようだったら、
 もっと厳しく叱ってください」
「いや、別に、
 そんなに私も酷いという感じはしなかったので」
「あの子はあなたを怖いと思っていないんですよ」

遠回しに、
子供に舐められてますよ、
というメッセージを頂きました。

まあね。
右から左だけどね、
そんなメッセージは!























sensodyne

最近の中国によるレーダー照射が、
実は初めての事じゃなくて、
民主党時代にもあったけど報道されなかっただけだった、
という記事を読みました。

今回の日本国内の反応を見る限り、
やっぱり私は自民党より民主党のほうがまだいいな。
と認識を更新しました。
今までにもあったけど、
知らなければたいした問題にもならなかった事を、
あえて国民にお知らせして愛国者という名前のバカを煽ることで、
大問題にしてしまったわけですよね、自民党は。
まあ、煽られるバカも悪いけどね。
そのバカに影響されて世論にしてしまう人たちも悪いけどね。

憲法を改正すると、
自民党にはどんなキックバックがあるんだろう。
なんでそんなに戦争がしたいんだろうな?

もう、私は本当に憂鬱になっちゃってね。
顔でも洗って気分を変えようと洗面所に行ったら、
そこに歯磨き粉がある訳ですよ。

$ブローグニック
「戦争だよね」

いやー、歯磨き粉でさえも!

私はロシアに留学していた時代に、
韓国人の友達が何人かできました。
男の子も、女の子もいましたが、
彼らと親しく話すようになるうちに、
その20代から30代の韓国人にとって、
徴兵制というものがいかに大きいかという事を、
実感するようになりました。

徴兵制があると、
男は逞しく、大人になり、
国の事を自分の問題として考えるようになる。

まあそりゃそうなのかもしれませんが、
実際従軍したことのある韓国人の男の子で、
「軍隊に行って人間的に成長できた~」って言ってる子なんて、
皆無でしたよ。
「ないほうがいい」
「行かなくて良いなら絶対に行かなかった」
「行きたくなかった」
という意見100%。
そりゃそうですよ。
私の友達は職業軍人でもなんでもなくて、
ただ単に強制的に軍隊に入れられてしまった人たちですしね。

若くて健康で一番いい時代に、
兵隊にとられて、
上官たちからは苛められて、
理不尽に屈服させられて、
恋人と別れてね。

何かを目指して頑張っていた人なんか、
途中で無理やりキャリアが分断されてしまう訳です。
なんのために?
戦争のためですからね。
そのくせ、国会議員の息子たちの兵役免除率は抜群に高いのですってね。
ろくでもない。

そんなろくでもない制度から、
日本の若者たちを守っていたのが憲法九条なのにねえ。
軍事独裁政権か何かだったらともかく、
とりあえずは民主主義国家のはずの日本で、
どうしてこうも安易に国民の主権というものが脅かされるのだろうか。

原発にせよ、
憲法九銃問題にせよ、
年金問題にせよ、
生活保護問題にせよ、
労働環境の問題にせよ、
国民の生活に直接かかわるような問題に、
国民の意志というものがほとんど反映されない。

権力にとって都合の良い方に、
力のある人間にとって有利な方に決まっていく。

どうしてでしょうね?
私には本当にわからないのです。
日本の民主主義と言われているものって、
一体なんなのでしょう。

原発だって、
あれだけの事故があって、
まだ収束していないでしょう。
もしあれがヨーロッパで起きていたら、
とっくに国民の意志でもって原発はストップされていると思います。
ところが、日本ではまだ新しい原発をつくろうとしている。

私の家族は、
時々国会の前で金曜日に行なわれているデモに参加するそうですが、
法律がどんどん変えられて、
道幅なんかがどんどん狭くなって、
大規模なデモが物理的に出来ないようにされていっているそうです。

一方オランダではね、
最近女王様が退位なさって、
新しい王様が誕生するのですが、
その就任の日に、
「君主制反対」のデモを行ってもいいという許可が出されたそうです。
つまり、
どんなにおめでたい日であっても、
国民の意志がそこにあるならば、
耳に痛い話も聞かなければならない。
その存在を忘れてはならないということです。

私はオランダのすべてが良いと思っている訳ではありませんが、
すくなくともその論理の在り方が、
日本よりもずっと納得が出来るような気がするのです。

そして国家に筋を通させているのは、
市民たちのマンパワーそのものではないか、
つまりは民度というものではないか。
そんな風に思うのですよね。

日本では、
たとえば体罰の問題が起きると、
「社会に出れば理不尽なことは山ほどある。
 それに耐えられる人間をつくるのに体罰は必要」
という意見がけっこうあって、
社会の理不尽のほうをぶん殴っていこうという方向には誰もいかない。

生活保護の問題でも、
「最低賃金より生活保護のほうが高いのはおかしい」
という議論がなされ、さも当然のことのように言われますが、
最低賃金のほうを是正していこうという議論は聞かれません。

変だと思うのですよ。

まあ、でも、私は日本に住んでいませんし、
日本を最初に離れてかれこれ15年近くになろうとしていますから、
日本の現在の感覚が正確につかめているとは言えません。
私は今の日本の姿を大変怖いもののように感じているのですが、
中に住んでいる人たちにとっては、
それほどのことでもないんでしょうかねえ?

日本の社会の色々な変化によってもたらさせる不利益から、
またはそこから起こり得る将来不安のストレスから、
私自身は偶然にも逃げおおせているのです。
でも、だからって、日本には家族がいますからねえ・・・。
自分だけが楽な場所にいる気がして、
心苦しい思いがいつでもしています。



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Kachika

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