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冷たい足

私は、嫌なことや不安なことがあると、
絶対黙っていられなくて、
近くにいる人にグチグチ、グチグチ、
ぶちまけずにはいられない、
という性格です。

心の中だけに秘めていると、
もう不平・不満・不安が心の中でふくらんで、
爆発しそうになってしまうのですよね。

最近私は政治や社会のことばかり書いている気がしますが、
これもやっぱり、
私がすごく不安だっていうことの裏返しなのです。
いっそ家族が誰もいなければ日本をスパッと頭から切り離して、
日本など存在しないかのように生きられるのですが、
やっぱりね、みんな日本にいて、生きていて、
私はその人たち好きですから。
幸福に生きていて欲しいのに、
なんだかそれが難しそうで、
ますます難しくなりそうで、
それが自民党のせいっぽいから、
それ書いちゃってる訳ですが。

そうしたらね、
三日前からアクセス激減。
また食らっちゃいましたよ。
確かずっと前、
「自分で選んで死ぬのはそんなに悪い事?」
みたいなテーマで記事を書いてアクセスが激減したことがあったのですが、
今度は何かしら。

ところで私は昨日、
足がすごく冷たくて眠れなくてね。
冷え性なのもありますし、
オランダがすごく冷えていることもあって、
足の指なんか氷みたいになってしまったのですよ。

それで、私のオランダ人に、
「足が冷たくて眠れないの・・・
 痛いみたいに冷たいの・・・
 低血圧かしら・・・冷え性って女に多いんだってね・・・・
 足の先が冷たくなるのは、多分血流がさ・・・
 またジョギングとかすればいいのかな?
 これ、なんかの病気の原因にならないのかな?
 寝つけないんだよねえ・・・」
って、延々とこぼしていたのです。

私のオランダ人は寡黙な人ですから、
右から左に聞き流して、
ろくに返事もしないのです。

「あーあ、あなたはいいわねえ。
 鉄みたいに丈夫で。
 ロボコップって呼んでいい?」

なんて言ってたら、
「愚痴はやめなよ。」ってズバッと言われてしまいました。

もうねえ、ロボコップには、
弱い人間の気持ちなんて一切わかりませんからね。
自分がまったく問題ないもんだから、
同情心がないのです。
まるで自民党ね。自民党よ。

そんなことを思って、
横で寝ている私のオランダ人を蹴っ飛ばしたら、
氷のように冷たい何かに触れてしまいました。
彼の足でしたよ。

そう、同じくらい足が冷たくても、
愚痴る人間黙って耐える人間がいるという訳ですね。

まあ、でも、あれほど冷たい足を持ちながら、
何も言わずにいるなんて私には出来ないわ。
立派だとは思うけど。

昔、山本周五郎の本に「泣き言はいわない」という本があって、
山本周五郎の名言集みたいな本なのですが、
なんだか頭をスラ~っと通過していって、
タイトルと、
あとは山本周五郎って説教が好きだったらしい、
という後書きだか前書きだかの情報しか覚えていないのです。
やっぱり根本的に生き方と相反することを言われたものだから、
脳がシャットアウトしてしまったものでしょうか。




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レインボー舌と臆病

先生から体罰を受けた生徒が自殺した件を受けて、
橋下氏がその学校の体育科の今年の入試を中止することを提案したとか。

体育科っていう事は、
そこを目指していた生徒はいわゆる勉強派ではないのでしょうし、
この時期に中止されても、
代わりに行くところを見つけるのが難しいかも、
ということで非難殺到らしいですね。

いつもながら橋下氏のやることは強引です。
でも、それで効果が出るのなら、
私はやればいいと思いますけどね。
ロシアの演劇学校では、
責任者の方針や考え方で、
システムや計画は非常に柔軟に変わりましたし、
それで振り回されはしても、メリットも大きかったような気がします。
子供がかわいそうだ、と言っている大人たちは、
実は全然子供のことなど考えていなくて、
ただ単に変化に対応できず、
善後策を練ることが面倒くさく、
ルーティン以外のことをしなくちゃならない自分がかわいそうなだけじゃないかな、
と思います。
だから、今ブツブツ言っている大人は無視していいと思うのですよ。

体育科が受けられない子供たちにしてもね。
受験だけが人生じゃなし、
これからの世の中は何があるのかわからないのだから、
そこでいったん予定調和の人生から抜けてみるのも、
獅子奮迅の谷に子供を突き落す的な感じで、
悪くない気はするのです。

体罰受けて自殺した子供の気持ちに比べれば、
入るはずだった学校がなくなった子供のほうが、
まだマシですよ。
選択肢は実はいっぱいあるんだから。
適応できない大人がブツブツ言うから、
それにつられてブツブツ言う子供もいるみたいですけど、
多分、子供たちは大丈夫ですよ。
学校の運営とか、既存の体制とか、学校の伝統とか、
子供たちにとっては実は知ったこっちゃないんだから。
まあ受験は大変ですけど、
こうなったらいずれ受け皿は大人が用意してくれるんでしょ?

ただ、今年の体育科に子供を入れないで、
教員を総入れ替えすれば体質は変わるかって、
そこにはほとんど希望がないという気も、またするのです。

部活という狭い世界の中で、
教師という権力者が強権でもって生徒を押さえつけ、
それが問題になると上からもっと強い奴がやってきて、
強権でもって学校を押さえつける。
仕組み自体に何の変化もないから、
きっと来年以降の教員がもっと臆病になって、
何も言えなくなるだけだという気がします。

この学校の他の先生たちの中には、
「体罰はおかしい」と思っている人や、
「なんだろ、この空気」と思っていた人はきっといたと思いますよね。
でもこういう人たちは誰一人口を開かなかった。
言った結果の損得を勘定して、
それを生徒の苦境より優先したわけです。
もちろん殴る人は良くないけれど、
まわりにいた同僚たち、生徒たち、部外者たちが、
見て見ぬふりをして黙認したから、
この男の子は死ぬ以外解決法を見出せなかったのでは。
これは行政の問題以前に、
個人の勇気と誠実さの問題なのではないだろうか、
とふと思ったり。

いや、私だってその場にいたら、
生徒をかばうより保身に走ったかもしれませんけど。
ていうか、人間はいつでも、
新米だったり後輩だったり実力がなかったり、
そんなによく事情を知らなかったり、
自分の出る幕じゃないと思ったり、
働きすぎて余裕がなかったり、
でしゃばりになりたくなかったりしますから。

そういう様々な事情と怯懦が結びついて、
親に言うことと、
生徒にいう事と、
同僚の教師に言う事と、
教育委員会に言うことと、
橋下氏に言うことと、
家で配偶者に言う事と、
全部が違うという、
二枚舌ならぬレインボー舌が生まれてきたのでしょう。
その結果が自殺であって、
彼はこの臆病で刹那的な大人たちの集合体に殺されたのだと思います。

これは、トップダウンで解決できることじゃないから、
同じことは何度でも起きるし、
隠し方が巧妙になっていくだけだと思います。

一番新米の実力もない若い先生が、
18年も学校に居座っている体育教師に向かって、
「体罰は良くないですよ」と正面切って言える世の中にするには、
どうしたらいいのでしょう。
弱い人間が強い人間に物申せるようになるには、
どうしたらいいのでしょう。
多分、上意下達で組織を変えても何にもならない。
一人一人の日本人が、
自分の震える心をぎゅっとさせて、
踏ん張るしかないんですよね。

私は今、
自分自身をも含めて、
日本人にとって最大の問題は、
臆病とミラクルレインボーな感じの舌だろうと思っています。

そう、私だって随分空気を読んでものを言うし、
強い相手を前にすると何も言えなくなるしね。
話すことの半分は、相手が言ってる事を反復しているだけだし。
でも、人間は誰でもそうかというと、
それは絶対にそうじゃないと思います。
そうでない人間を私は何人も見ましたよ。
・・・まあ、あんまり日本人にはいなかったけどね。

鳩山氏は「国賊」と防衛相
2013.1.17 22:29 [鳩山氏の不思議な行動]

小野寺五典防衛相=13日午後、千葉県の習志野演習場(酒巻俊介撮影)

 小野寺五典防衛相は17日夜、北京で中国要人と会談した鳩山由紀夫元首相が沖縄県・尖閣諸島は日中間の係争地だとの認識を伝えたことについて、「日本にとって大きなマイナスだ。中国はこれで係争があると世界に宣伝し、国際世論を作られてしまう。久しぶりに頭の中に『国賊』という言葉がよぎった」と述べ、鳩山氏を痛烈に批判した。BSフジの報道番組で語った。

これとか。

今、あの自殺した生徒の学校の校長を、
「なんで問題があることを正直に言わなかったんだ」ってつるし上げている訳でしょう?
何故なら生徒が死んじゃったから。
その一方で、
「なんで問題があることを言ったんだ」と鳩山氏のバッシングをしているのです。
何故ならそれが損になるから。
変ですよ。同じ新聞の中でね。
思想がないってこの事なんだなあ、とつくづく思います。

それにしても、
国の中枢にいる政治家がついに「国賊」という言葉を使い出した、
そのことにたいして、なんと危機感のないことか。
その「国賊」「売国奴」「非国民」的なレッテルは、
いつ自分に向けられるかわからないものだし、
例えば私は今自分にそういった言葉が向けられれば、
それに対してどういう反応をすればいいのか、
おそろしい思いをすると思います。
怖い言葉ですよ。
人に対して向けて良い言葉ではないし、
過去にどんな傾向でもって使われてきた言葉かを少しでも考えれば、
まともな人間は使わない言葉です。

久しぶりに「国賊」という言葉が頭をよぎった、ということは、
以前にもよぎったことがある訳ですよね。
小野寺さんは、
外交に関して自分と別の考え方をする相手を、
「国賊」と見なす傾向があるようです。

これが防衛相でしょ。
あーあ、最低ですね。

まあ、それはともかく、
色んな所から批判を浴びている鳩山さんの発言ですが、
何がいけないのか私にはさっぱりわかりません。

沖縄県・尖閣諸島は日中間の係争地だ、と認識していない人っているのでしょうか。
少なくとも日中間に領土問題が存在すると、
みんなが思っている事は間違いないでしょう。
国際世論がつくられるも何もない、
中国は反日デモやら何やらでもって、
すでに世界的に宣伝している訳です。
今更鳩山氏が係争中だと言ったからって、
何にも変わりませんよ。

問題はその係争がどういう性質のものかについて国際理解を得ることであって、
内容を第三者が吟味していけば、
それは日本に都合の悪い事も出てくるでしょうし、
中国に都合の悪い事も出てくるでしょう。
誰の解釈かによって、納得できない事も出てくると思います。
でもその上で結論を出す、というのは、仕方のない事ですよ。

「係争」など存在しない、として無視する作戦は、
ここまで事態が進行すれば、
そんなに長く通用する話ではないと思います。
とすれば、
正直にカードを出して対話しようとした鳩山氏に、
外交的な資質が欠けていたとは、
私はあまり思いません。

人間というのは鏡みたいなものだから、
こっちが騙そうとすれば向こうも騙そうとするし、
こっちが好戦的になれば向こうも好戦的になる。
鳩山氏は少なくとも中国に対して平和的で誠実なやり方を採ろうとしたのだと思います。
向こう側にもそういう態度を期待して。
いや、別に鳩山氏を支持はしてませんけどね。
ただ、この小野寺氏という短絡的で恫喝的な人よりも、
ずっと遣り口に好感が持てるのは確かです。
ていうか、
鳩山氏のやり方のほうが、
現実的に中国人に囲まれて暮らしている私の現状のプラスになります。
本当にね、これだけ中国人が周りに多いと、
敵意を持たれているかもしれないって、すごくイヤですよ。

MSNは本当に産経と手を切ってくれないかな。
ポータルサイト自体は便利だからよく見ちゃうのですけど、
ニュースソースがほとんど産経系統って、
ひどいもんですよ。







仕事始め。

今日から仕事始め。
・・・遅いですね。

でもこれから頑張るよ、あたしゃ!

母親

私の母は2日にオランダに来て、9日に日本に帰りました。
ちょうど一週間の短い滞在です。

弟がオランダに来るのは初めてですが、
母は二回目。
もともと海外にはまったく縁のない人でしたが、
私がロシアで暮らし始めるようになるあたりから、
中国に行ったり、
ロシアの私のところでひと月近く暮らしたり、
フィンランドに弟と行ったり、
オランダに来たりするようになりました。
もともとそういう事が好きなのに、
貧乏暮らしで出来なかっただけなのでしょうね。

スキポール空港まで送っていくと、
母はあっさりと手を振って別れていきましたが、
後姿が何やらヨタヨタ、フラフラしていて、
まあ可哀そうでしたね。
多少高くても、
弟と一緒の日のチケットを取ってやれば良かった。
ちょっとだけそう思いましたが、すぐに、
弟と一緒にいたって別に安心なことは何もないもんな。
と思い返しましたよ。
母のほうがよっぽどしっかりしていますから。

兄・私・弟という三人の子供に、
母は絶大な自信がありまして、
「私の子育ては完璧だった!」的なオーラを周囲に向けて出してしまう訳ですが、
言われる側の子供たちはもうちょっと自分たちに客観的ですから、
母が子育て論などを他人に一席ぶつたびに、

いやいや、そんなに良いもんじゃないよ・・・?

と制止したい気持ちで一杯になるのです。

でもねえ、母親ってありがたいものですね。
いつでも子供の事を考えているのです。
こんな風に肯定的に自分という人間をとらえてくれるのは、
母親だけでしょうね。

今回もね、
弟と私に囲まれて楽しそうに食事していると、
突然さも残念そうに、
「ああ、お兄ちゃんがここにいたらねえ・・・」と言うのです。
どんなに楽しかったかしらねえ、と。
そして、兄の事をかわいそう、かわいそうと言うのです。
来られなくて可哀そうって。

ところがね、
母は兄の事を怒っているのですよ。
オランダに来るちょっと前にクリスマスがありまして、
兄が四歳になる甥っ子を連れて、
母のところにやってくるはずだったんですって。

母や弟や母と一緒に暮らしているノダさんや、
みんなそれなりに楽しみにして期待して、
母は甥っ子のために、
特別にチョコレートの家を買ったそうです。

母曰く、「高かったのよ。大きくて、すばらしい家だったわよ!」

ところが、兄が、
前日にドタキャンしたそうです。
理由はよくわからなくて、
来るのがしんどくなったからじゃないかって。

今でも母の家の居間にはチョコレートの家があるそうなのですね。
子供が来ないのだったら、
どうすんの、こんなもの。

オランダに来るなりその話をして、
兄の話と言うとまずその話をするのです。
やっぱり心がずっとそこに引っかかっているみたいなんですね。

「あー、ひどいね。
 あいつはひどいよ」
「本当に自分勝手だよね。
 自分の都合しか考えてないね」
「そのチョコレートの家を持ってライブに行って、
 舞台の上のツトムにその家をぶつけてやればいいよ」
「そのチョコレートの家を、
 ツトムのパン屋の前に「サヨナラ」ってメモをつけて置いてくればいいよ」

私と弟は口々に兄の悪口を言い、
その悪口に母は、

「そうね、そうね!」

と憤懣やるかたないと言った感じで頷くのです。
弟に、

「でもお母さんも、電話がかかってきた時に、 
 家を買って待っているんだという話をしないとダメだよ。
 言わないとわからないんだから」

なんて言われると、

「でもね、言うのがイヤになっちゃうのよ・・・」

と悲しそうにしんみりムードで返す訳です。
そうして、ふと、

「ああ、ここにツトムがいないのは本当にかわいそうね。
 いたら絶対に楽しがるでしょうに。
 あの子がこういうの、一番好きだから」

振出しに戻る訳です。

いやあ、この場にもし兄がいたら軽い査問会みたいになっていると思いますけどね。
自己批判しろ!と四方八方から言われてますよ。
ま、M揃いのうちの家族の中でも兄が一番のドMですから、
そういうのが一番好きなのは間違いないでしょうけどね。

いやー、何でしょうね。
私なんかもこういう事、一杯あるのでしょうね。
知らずに随分無神経なことをやっちゃっているってことはね。
見離されていないのはありがたい事です。

母の心は被害者意識でいっぱい。
子供にやられたことを逐一覚えていて、
折に触れ思い出しては悲しみに浸るのですが、
にもかかわらずいつでも気にかけているのです。
矛盾に満ちたよくわからない愛情だなあ、と、
子供がいない私はしみじみ思いますけれどもね。
ま、それに支えられて私たちが生きているのは間違いない。

チョコレートの家については、
もうこれは母の悲しみの象徴みたいなものですから、
兄に何とかしてもらいたいものです。
もうちょっと頻繁に、
甥っ子を連れて母の家に行ってくれるといいんだけど。
母は結局のところ、待っているんだから。

ホシ・ナビおよび細木数子

昨日、インターネットバンキングで銀行口座をチェックしたら、
残高が150ユーロになっていました。
まあー、今年は結構忙しくてお金が入ってきましたが、
そのぶんよく使いましたからね。
特に家族がオランダに遊びに来てからは、
カードでもって清算しまくっていましたから、
無理もないのですが。

ところで私は「ドリームメール」というメールサービスに加入していまして、
これは応募すると1000万円当たる、というものです。
宝くじみたいなものですけど、
お金を払ってくじを買う必要はなくて、
その代わりに広告メールが届くのです。
その広告メールを削除する手間で、
夢を買っているという訳ですね。

このドリームメールからは、
広告メールだけではなくて、週に一回、星占いが届きます。
ホシ・ナビというのですが。

私はこれを密かに楽しみにしています。
よく当たるのですよ。
どうして当たるの!と驚いてしまうほどに。

ちなみに今週の獅子座は、

【全体運】運気は停滞しています。行き当たりばったりで失敗することも。
慎重に計画を練り、周囲の空気を読みながら行動していきまし
ょう。健康管理はしっかりと。
 【仕事運】多忙ながらも、やりがいはありそう。実務的な仕事で成果が上
がる見込み。細かい雑務も厭わず、懸命な姿勢でこなして。た
だし、合間の気分転換は十分に。
 【金 運】不足気味で節約が必要な星回り。レジャーは予算オーバーする
心配があるので、事前の下調べを万全に。貴重品の紛失には気
をつけて。儲け話に乗るのは厳禁。


ですって。
ほらね、当たってるでしょう。
まあ当ったからって別にどうしようもありませんけど、
なんでしょうね、ちょっと「あ!」と嬉しいのですよ。
図星をさされた嬉しさっていいますかねえ。

そういえばふと思い出しましたけど、
家族がオランダにやって来てね、
話したいこと・話すべきことは山ほどあるのですが、
やっぱり家族なものですから、
私と似ているのですね。
面と向かうとろくな話はしませんし、
深い話をすると特にあまり面白くない訳です。

彼らが一番反応した私の話は、

「ちのパンが死亡事故起こしたね」

という一言でした。
母が飛び上がりましてね。

「え!そうなの!
 あらー、気の毒。
 死んでしまったの?」

という訳です。

弟も、「うわー、本当?すごいニュースじゃない」なんて言ってね。
二人とも車を運転するから、
誰かを轢いてしまって、その相手が死んでしまった、ということが、
他人事じゃなかったようなのです。

楽しんごがちのパンを「かわいそう」と言ったことについて、
「被害者男性をさしおいて何だ!」というバッシングが起こったそうですが、
やっぱり千野さんは気の毒ですよ。
私も被害者男性の事より、
まず千野さんのことを考えてしまいました。

自分の手で人を殺してしまったという事実は、
もう一生背負っていかなければいけないものです。
わざとやったなら別ですけど、
そんなつもりなくて殺してしまったというのは、
本当に怖ろしいでしょうね。
私はやっぱり自分が生きているせいか、
死んでしまった人よりも、
生きていかなければならない人のことを、
どうしても考えてしまいます。

母はとにかく怖かったようで、
いつ、どうして、どんな状況で、
と詳しく聞いた後、

「それで、ちのパンという人には、
 奥さんはいるの?

・・・ちのパンを知らなかったようです。
すっかり男だと思って聞いていたんですって。
知らない人の心配をあれほど出来るってすごいね。

で、弟が、その時点で割って入って、
興奮したように言うのです。

「そういえばさ、細木数子がね!」と。

彼の話に寄れば、
何年か前に細木数子の番組にちのパンが出演し、
細木和子の言うことに対して、
ちょっと本気にしてないみたいな態度を見せたそうです。
するとカチンときた細木数子が、
例の恫喝スタイルでもって、

「あんたはろくでもない顔つきだから、
 いつかとんでもない事が起こるよ。」的なことを言ったんですって。

「あー、そうなの?
 私、細木数子って大嫌い」と私が答えると、弟は、

「俺だって嫌いだよ。
 大嫌いだよ。
 でも、でも、・・・すげえ。

と言うのです。
すると母が、

「そうなの。
 占いって当たるのよ

とよくわからない総括。

一年半ぶりに家族と再会して、
私が一番印象に残っている会話がこれです。
やっぱり家族はいいですねえ。
どうでもいいっぷりが半端じゃありません。









明けましておめでとうございます。

明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いします。
なんつってね。

まあまあ、適度に距離を保ちつつ、
皆さんがぐだぐだと今年もつきあって下さいますように。

年末から年始にかけて、
弟と母がオランダに遊びに来ました。
弟が30日に来て8日に帰り、
母が2日に来て9日に帰りました。
どうです、この貧乏人ならではの変な計画は。

仕事の都合>航空券の値段>利便性

まあ、仕方ないですね。
今年はこれが逆転するように頑張ります。

私の新年の抱負は、

1.どんなに忙しくても私のオランダ人を放置しない。
2.作家デビューする。
3.ロトを当てて大富豪になる。

これです。
うーん、相変わらず頭が空っぽね!
でもいいの。
どんどん年は取りますが、
重くならずに軽くなる方向に行きたいもんです。
目の前にいる人を大切にして、
遠くにいる人もちゃんと気にして、
自分の夢やら希望やら長期的展望やらを見失わないように、
きちんと生きていきたいですね。

私がMSNのポータルサイトの中で一番好きなのはぐっどうぃる博士のコラムなのですが、
彼によれば人間というのは、
あらかじめその人に備わっている条件と、
それからその人のいる環境によって、
どういう行動をとるかを決めるそうです。

だから、決断というものには、
本人の意志とか才能とか思考力なんてものは、
そんなに関係ないんだって。

だから私は、
今年はなるべく良い人間たちのいる、
居心地の良い、
美しい、
良い社会のほうへ流れていこうと思います。

社会っていっても、
3人人間が集まれば社会ですから、
そういう意味でね。

私は私の周辺を、
なるべく愛するようにしたいと思っています。








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