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愛はバカだ


今度はベルギーのバンド。
でもオランダ語で歌っています。
ずいぶん昔に、オランダ語なんか全然わからない時に聞いた曲なんですけど、
頭の中にずっと残っていた曲でもあります。

やっぱり愛に関することって、
バカバカしいことがほとんど。
普通だったらちゃんと損得やプラスマイナスが勘定できるのに、
愛が絡むと、自分でもよくわからない判断をしちゃったり。
その結果が良かったのか悪かったのか、
でも、やっぱり愛がない人生は死んだみたいなものなわけで、
自分の道筋を思い返すにつけ、
まあ、仕方なかったんだろうなあと思ったりするわけです。
そんな時に頭をよぎるのがこの曲です。
シンプルなメロディー、キャッチ―なサビ。
そしてこのちょっと鼻声のマッチョな歌声が、
ブルーハーツを彷彿とさせますねえ。
え?
似てませんかそうですか。



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為せば成る

昨日、あれこれパソコンをいじりながら、
YouTubeから動画をとりこんで、
それに字幕をつけるという作業をしてみました。

自分にそんな事が出来るとはついぞ思ってもみませんでしたが、
説明を読みながらその通りに作業してみたら、
意外と簡単でしたね。

まあ、私は過去に歌詞の翻訳というのはいくつかしているのですが、
あんまり反響がない。
これは、おそらく音楽と一緒に字が出てこないから、
音楽を聴いて、字を読んで、内容を理解するまでのタイムラグがあまりにも長く、
おそらく誰も読まないからなんですよね。

それを一気に解決するのが、
この字幕作成ですよ。

最近私はオランダ語の国家試験に合格しまして、
なんとなくオランダ語学習もひと段落したような気になっていますが、
ここで終わったら、一生カタコトなのでね。
勉強自体は続けようと思っているのです。

で、この歌詞を翻訳して、
字幕をつけるという作業は、実に語学学習に効果的です。
だって、字幕を良いタイミングで入れるために、
細かく区切って何度も聞き返しますからね。

五分くらいの動画に、二時間くらいかかりました。
もっとも、これ、初めてだからこんなにかかるけれど、
慣れてきたらもっと早くなるのでしょうね。
映画の字幕とか、そんなノリで入れていたら、
一年に一本くらいしか日本で公開できませんものね!

ということで、記念の一作です。
昔ちょっと訳したやつですけど、
四十歳にしてアマチュアからインディーデビューをし、
ブレイクしてしまった伝説のSpinvisの名曲です。
"Ik wil alleen maar zwemmen" (ぼくは泳いでいたいだけ)



どうでしょう。
私はもう、自分の字幕の大ファンです。
超気に入っています。
あ、誉め言葉しか聞きたくないからね(笑)









肝臓のお医者さん

一昨日、肝臓の専門医のいるエラスムス病院に行ってきました。

で、結果はと言うと。

また、検査をして、検査待ち。

結果を聞けるのは5月23日だそうです。

うーん、いいですねえ。

この感じ。

都会の忙しないスピードに飲み込まれ、

時間に追われながら生きる現代人のライフスタイルに異議を唱えるかのような、

この時間の感覚。

素敵ですよ。

悠々とした大河の流れのようですね(皮肉です)。


専門医のアポイントを取るまでに時間がかかり過ぎて、

私のほうが逆に忙しくなってきてしまったというのもあるのですがね。

大人しく結果を待ちます。

ま、夫も子供もいませんし、仕事もないようなものですし、

いつ死んでもいいんですよ。


あ、そうだ、子供といえばね。

私はいま、五歳の子供の家庭教師をバイトでやっているのです。

ロシア人と日本人のハーフの女の子で、

将来は絶対美人になりますけど、

今のところは美少女というよりは美小動物的です。

五歳の子供なんて日常的に一切触れあわないので、

どういう感じの生き物なのかわからなかったのですが、

人間になりかけの何か他の生き物みたいで、面白いです。


私は子供に慣れていないので、いつもドギマギ、オロオロしているのですが、

大人なので、そこをしらばっくれて、何でもないような振りをしているのです。

ところが向こうもやっぱり様子をみているような感じで、

いつもドギマギ、フラフラしているのを、

子供なりにしらばっくれて、何でもないような振りをしている感じです。

でも子供だから時々隠しきれないんですけどね。

お互い、横目で観察しながら距離を測っているのです。


でも子供って、びっくりするぐらいエゴイスト

もうね、びっくりしますよ。

そのダイレクトなエゴに。

子供を育て上げた女の人って、

人に対してわりと心が広いところがありますけど、

その訳がわかる気がしましたね。

だって、とんでもなく勝手だし、エゴイストだし、貪欲だしね。

ウンチとかおしっことかおならの話が大好きで、下品だし。

あれと毎日関わっていたら、人間にたいする見方は優しくなるでしょうねえ。

大人とばかり関わって生きている私にとっては、

目が丸くなるくらいのヒールっぷりを出してくるわけです。


ゲームをやっても、競争心をむき出しにしてくるしね。

しかもやたらと弱い。

だから、なるべく手加減して負けてやろうとするのですが、

あんまり見え見えなのも良くないから、

デッドヒートを演出したりすると、

流れで勝ってしまう時があるのです。

そうすると、負けそうな空気になった時から投げやりになって、

続けて負けると「つまらないからやめる」と言い出すし、

しまいにはサイコロを投げだし、

怒りだし、心を閉ざし、

ともすると泣きそうになるわけです。

たかがゲームにそこまでリアクション取れるってある意味すごいですよ。


この間やった一種のすごろくゲームには、コマのひとつに、

「集めたカードの全とっかえ」というのがあって、

そこに止まってしまうと、

自分の集めたカードを相手プレイヤーと全部交換しなければいけないのです。

で、私は苦労して、彼女に大差で負けそうなとこまで漕ぎつけていたわけなのですが、

運悪く彼女がその「全とっかえ」のコマに止まってしまってね。

一気に形勢逆転ですよ。

するとその子はね、

自分の持っているカードの中から二枚だけをぽいと私に放って、

「これでいいの。こういうルールなのと言うのです。

「え?全部交換でしょ?」と私が聞くと、

「違う!」とカーッと怒るわけですよ。

「じゃあ私のカードと交換しないの?」と聞くと、

「そんなの、要らない!」と叫びました。

びっくりですよ。

やり方がもう、ごり押しじゃありませんか。

あまりの極悪さに、逆に笑いがこみあげてきてね。

弟の小さかった時のアナーキーさを、ちょっと思い出しました。


でも、ゲームとか勝ち負けはどうでもいいのですが、

やっぱりルールを変えてまで勝ちにくるというのは、

しかもそのあからさまな遣り口の汚さは、

マナーの問題としてどうなのでしょう。

ここで許すと、あとあと友達との関係で悪影響かな、とか、

責任があるのだから、きっちり筋を通すべきかな、とか、

家庭教師なので色々考えるわけです。

ま、面倒くさいのでスルーしちゃいましたけどね


で、そのあとにいろいろありまして、

結局私が逆転しました。

しかも大差で勝ってしまったのですよ。

ま、言っても年の開きが三十ありますからね。

どんなに不利でも勝ちますよ。それはね。


で、大人げなく、

「やったー」と両手を挙げて、へらへら笑ったわけですけど。

ちらっと子供の顔色を窺って見ると、

口がへの字になっているのです。

全然笑ってないのですよ。

泣き出す一歩手前の顔っていうの?

まあ、ズルして、ルール変えて、威嚇して、その上で負けるって最低ですからね。


ただ、本当に泣きだして親にチクられでもしたら、

事情を説明したり、色々大変ですからね。

そう思った私は、あわてて取り繕って、

自分の持っているカードの半分をつかみましてね、

「負けたらかわいそうだから、あげる」

と言って、彼女の手に押し込んだわけです。

金じゃあるまいし、

勝負が終わった後のゲームの札をもらったところで、

無意味もいいところですけど。

「いるか!こんなもの!」というリアクションを半ば予想しつつ、

とりあえず善意だけは表明したわけです。


するとね。


「・・・でも、そうしたら、君がかわいそうになるでしょ」


とその子が心配そうな顔で言う訳です。


「君が負けちゃうから、いい。いらない」


これ、私が言ったとしたら単なる外交技術ですが、

この子の場合は本気ですからね。

ちょっとびっくり。


「ううん、いいの。そっちが可哀そうなのよりは大分マシだから」と、

微妙な本音で返事をすると、

彼女の顔はぱあっと明るくなりましてね。

自分のカードを数え、

私のカードより多いことがわかると、

「勝った!」と小躍りして喜んでいました。

勝ちって一体何なのか、

こうなるともう、何が何だか本当にわかりませんけどね。


まあでも、

幼稚園の園長先生をやっていた母が、

「なんていっても子供は心がきれいで可愛い」って言っていたのは、

こういう事なのかなって思ったり。

信じられないくらい単純で、ストレートでね。

私は自分の本音で生きてない所が、時々恥ずかしくなるのです。

それに、小さな頭の中では色々動いているみたいで、

次の勝負では局面が悪くてもズルしなかったし、

ちょっとづつ行動の軌道を修正しているようでもあり。

結局のところは、実際、可愛い奴なのですよ。


私は小学生の頃、

女の人の家庭教師がいたことがあって(中学受験をしたものですから)、

その人が大嫌いだったんですよね。

若くて美人で理系の大学を出ているとかいう、

しかも新体操で国体に出たという、

今思えばすばらしい女性でしたけど、

隣にいると息がつまりそうでしたね。

もう授業がストレスで、

何言っているのかさっぱりわからなくて、

プレッシャーでね。

その人が来る日は朝から気分が真っ暗でしたよ。

その癖、親にやめたいと言い出せなくて、

死ぬほど苦しかった思い出があります。

誰でもみんな両思いだから、

向こうも私の授業の日は気が重かったんじゃないかと思います。


で、私にとって家庭教師ってそんなトラウマ混じりのイヤな感じのものなので、

この五歳の子が私に抱き着いて来たり、

私の肩にそっと手をかけたりすると、

一瞬、「・・・え?いいの?」と当惑するのです。

なんでしょう、当然手が届かないと思っていた片思いの相手が、

実はまんざらでもなさそうだという、あの感じ?

彼女はひらがなの練習をさせたりすると、

ノートをずらして、隣の私の膝の上にのってきたりします。

やせていてお尻に肉なんか全然ないから、

尾てい骨が私の太ももにゴリゴリあたって痛いのですが、

ずっとそのまま膝の上にいるのです。

で、私は、

「ふうむ・・・これは一体どういう気で・・・?」

とか子供の心をずっと推し量りながら、

半信半疑でずっと乗せているんですけどね。


まあ、どうなっていくかはわかりませんけど、

子供にとってのストレスにならないことだけが、目下の目標ですね。

そのうち、あの子の気持ちがもっとわかるようになるといいけど。

子供時代の嫌な思い出にだけはならないようにしなくちゃ・・・・



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